写真は「初花と昼の月」。家の前の公園にある桜山で。桜と昼月というと、夭折した弟の句を思い出します。「昼の月出てゐる余花に身を寄せぬ」(これは夏の句ですが)。高校生らしい抒情性が感じられます。
<第四回合同句会・出題>
皆が作者で、皆が選者の俳句会です。
中心は結社「ぬかご」の有志ですが、フリーの方も歓迎です。どなたでも、自由に御参加ください。
<出題>
「花曇・養花天」
「桜餅」
「桜貝」
(一つの題だけで三句詠んでもかまいません。)
<出句>
三句(二句・一句でもけっこうです。)
<締切>
4月20日・24時
<送信>
泰二のメールアドレスに送信してください。
(ご存じのない方は、下の「comments」で送信してください。その際、必ずアドレスを添えてください。)
<出句集>
皆さんの出句を、このブログに無記名・番号付きで並べて発表します。
早ければ21日、遅くとも22日には発表の予定です。
「選句と評」の締切は25日のつもりです。