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第八回合同ブログ句会・出句集

梅もどき
 写真は梅もどきの実。真っ赤に熟すと美しいのですが、直ぐ、ひよどりが啄みにきます。

<第八回合同ブログ句会・出句集>
 
下の作品の中から良いと思う句を4句選んで句ごとに感想・批評を30字以内で添え、その番号・評を泰二宛のメールでお送りください。(選句が4句を越える時は、佳作としてください。

 それとは別に、問題句に対するご意見などもお寄せください。
 ☆選句期限 9月25日。
 ◎全ての選句・評をまとめ、このブログに発表します。作者名(ブログ上の仮名)も添えます
。感想・批評も評者名(同前)を添えて全て発表します。

<出句集>

1秋風やまだ半袖と戯るる
2捨案山子声無き路の彼方かな
3昼の虫儚き生よ我もまた
4声掛くる相手案山子のほかはなし
5匂ひなき野辺を色なき風渡る
6鈴虫の鈴を収めて諍へり
7高原の色なき風のレストラン
8踏切や案山子に太き足二本
9山荘の五右衛門風呂や虫の闇
10広島に遺る人翳秋の風
11子の作る脚二本ある案山子かな
12妹の持たせて貰ふ虫の籠
13用済みの案山子に糞するカラスかな
14虫時雨痛む歯こらえ夜具の中
15匂いせぬ秋風を嗅ぐ老いた犬
16苔石や一寺を守る昼の虫
17保育児の母待つ窓や秋の風
18捨案山子でも流行の細き眉
19昼の虫象の花子は老いにけり
20灯を消して沈みゆくなり虫しぐれ
21釣人のひとりひとりへ秋の風
22夕案山子望郷の胸熱くせり
23秋風の一管に添ふ野外能
24昼の虫風の間合ひを鳴きにけり
25法螺貝の音色に下山秋の風
26山門の灯しの高さ虫鳴けり
27学田に睨みをきかす案山子かな
28猿山の猿それぞれの秋の風
29捨てらるる案山子の大き眼かな
30湯上りの髪かはく間の虫の声
31秋風や流鏑馬武者の色流る
32おおかたの案山子丸禿何冠る
33ざわめきも胡弓も遠く虫時雨
34血脈を承けて生まれて秋の風
35よく見れば皆変な人野の案山子
36尋ね来て最後は一人虫の声
37らかんさま目をつぶりをり虫時雨
38伊達殿の案山子街道晴れ渡り
39噴水を遊ばせてゐる秋の風
40秋風や散歩道にも個性出る
41捨案山子定年思う人もあり
42座禅組み風呂に浸かれば虫時雨
43ダンボールの家や色なき風とほる
44鴉ども髭の案山子をつつきけり
45ごみ捨てに出てたたずめり虫の闇
46秋風やそっとなまえを呼んでみる
47戦闘機飛びたてばまた虫時雨
48おひとよし案山子の肩の雀かな
49秋風に腰の工具の音のして
50泣いている迷い子の手に虫の籠
51短くも晴れ間はれまの虫時雨
52方丈の板の艶やか秋の風
53睡る子のこぶしふるへて虫時雨
54虫の音のなじむ交番更けにけり
55神の田の白づくめなる案山子かな
56秋風や我がこといつも後回し
57月出でし縁に虫籠だしにけり
58かき上げて見せる横顔秋の風
59美容室出でて色なき風の音
60秋風やバッグを肩にかけなおし
61虫時雨卸市場の照明灯
62秋風や異国に渡るファラオ像
63案山子たつコーディネートに靴はなし

taiji-m * ブログ句会 * 22:46 * comments(0) * trackbacks(0)

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