<< March 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 世話人の初期の句 | main | 合同ブログ句会・出題 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

退院のお知らせ

石竹
 写真は庭の「石竹」です。平凡な花ですが、毎年、威勢よく咲きます。

<退院しました>
 前の章でお知らせしたように、肺線維症で、2週間入院し、本日退院しました。その報告として、入院中の作品をいくつか並べます。(ほとんど病室の中の暮らしなので、季語は、かなり強引な使い方をしています。)
 
 体温計かすかに鳴つて夏の午後
 病床のたがひの放屁明けやすき
 病院の味噌汁うすき卯月かな
 麦秋や管[くだ]の酸素を呼吸して
 病院を囲める木々や夏鴉
 寒暖のなき病室や夏木立
 病床や夜明けの窓の灯取虫
 短夜や音の止みたる換気口
 梅雨に入る肺の引き攣れ映されて
 短夜や酸素低下のブザー鳴る
 おのおのの髭剃る音も梅雨に入る
 病院も日曜日あり青芝生

※来月は、句会が開けそうです。6月15日の出題をお待ちください。
 
taiji-m * - * 18:13 * comments(1) * trackbacks(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 18:13 * - * -

コメント

管理者の承認待ちコメントです。
Comment by - @ 2009/05/29 2:39 PM
コメントする









トラックバック

このページの先頭へ