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第三回合同ブログ句会・出句集

プリムラ
 写真は庭の「プリムラ・ジュリアン」。ご近所さんから分けていただいたもので、もう、二十年近く保っています。丈夫で、あまり手をかけなくても、毎年咲いてくれます。ぱっとしない淡い黄色ですが、私もかみさんも、好みの色です。

<第三回合同ブログ句会・出句集>
 下の作品の中から良いと思う句を4句選んで句ごとに感想・批評を30字以内で添え、その番号・評を泰二宛のメールでお送りください。(選句が4句を越える時は、佳作としてください。)
 それとは別に、問題句に対するご意見などもお寄せください。
 ☆選句期限 2月25日(水)。
 ◎全ての選句・評をまとめ、このブログに発表します。作者名(ブログ上の仮名)も添えます。感想・批評も評者名(同前)を添えて全て発表します。

<出句集>
1鯉ゆらゆらかき混ぜている春の水
2蛇穴を出づるを今日の幸とせり
3はけ下を巡って続く春の水
4春水や隠れしものの泥けぶり
5春の水水車の腕くぐりゆく
6蛍雪もすぎ戸も知らず卒業す
7にきび顔をさなき顔も卒業す
8蛇穴を出て水の音風の音
9蛇穴を出てシャガールの絵のなかへ
10土のなき校庭に倦み卒業す
11春の水絵馬の哀歓均しけり
12穴出でし蛇は己の影を這ふ
13きらめきて命育む春の水
14屋上にひとり涙の卒業子
15蛇出でて大き欠伸をまづひとつ
16白山や棚田に溢る春の水
17一斉に鳩を放ちて卒業す
18蛇穴を出でし縄文遺跡かな
19鷺一羽街の春水かがやかす
20伸びし背や調べ明るき卒業歌
21蛇穴を出でたどりゆく廃線路
22赤子抱くやうに掬いし春の水
23描きながら絵筆を浸す春の水
24蛇穴を出づまわり道して墓参かな
25春の水躍りて下る谷の間[あい]     
26蛇穴を出でて崖草日にそよぐ
27胸高の袴で闊歩卒業子
28金釦むしりとらるる卒業子
29蛇穴を出でて日射しを明るうす
30羽ばたきて鳥かがやかす春の水
31春の水急勾配の天主かな
32目礼に息深くして卒業子
33蛇出でて城の石垣反り返る
34リハビリに精出す姑春の水
35底打ちの蛇穴を出づ兜町
36初恋も口きかぬまま卒業歌
37春の水灯ともりそめし河原町
38蛇穴を出て草の葉のひかりかな
39はるかなる山並みの紺卒業歌
40雲の影絶えず揺らして春の水
41大空へ象吹き上ぐる春の水
42蛇穴を出で全長のなまめけり
43春水に飲み込まれたる蟻地獄
44苦作する見たこともなき蛇の穴
45葬式は我が卒業式と友がいう
46人声の殖え来し堤春の水
47晩学の友垣熱く卒業歌
48蛇穴を出でて現世の風の中
49旅立ちの深き一礼卒業子
50ゆうゆうと蛇出づチェルノブイリの野
51色褪せし金の釦や卒業子
taiji-m * ブログ句会 * 11:22 * comments(0) * trackbacks(0)

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